この記事では、アンデルセン公園に持ち込み禁止のものをまとめました。
意外と持っていきそうになる道具も含まれていますので、ぜひ読んでみてください。
年間パスポート所持者の私は、
年間10回はアンデルセン公園に行っています!
船橋アンデルセン公園とは
有名な旅行口コミサイトで、日本のテーマパーク第3位になったことで有名な「ふなばしアンデルセン公園」に行ってみたいですよね!
営業時間や入園料などの概要は以下の記事でまとめています。
アンデルセン公園に持って行くべき持ち物についても書いてありますので、見てみてください。
アンデルセン公園に持ち込み禁止のもの
では、持込み禁止のものを紹介していきます!
規格外のテント
大きいテント…幅2.2m以上×奥行2.2m以上×高さ1.5m以上
金属製支柱テント…アルミなど軽金属の支柱のテントやタープ
ロープで固定するテント
大きなテントやタープは、日陰が広範囲なので便利ですが、アンデルセン公園では禁止されています。
ロープで固定するテントや金属製支柱のテントは、子供がつまづいたりぶつかったりする危険があるのでNGです。
こどもが安全にのびのび遊べるピヨ~♥
アンデルセン公園では、テントの設置場所は自由に選んでOK。
(通路のど真ん中にテントおく人はさすがにいません)
夏の混雑時期は、芝生エリアや木の下はテントでいっぱい。
朝一でいかないと場所取りが大変なときも。
テントの大きさが統一されていることで、場所取りでのトラブルも防げますね。
車輪付き遊具・乗り物

種類がたくさんありますが、スピードが速くなる乗り物が持込み禁止です。
ここでは説明するにあたって、大きく2種類に分けました。
それでは、説明していきます!
コンビカーなどの乗物玩具、自転車、一輪車、三輪車

公園内は広いから、今日は自転車の練習がしたいニャン!持っていこうニャン!
・・・と思ったけど禁止なのね~
・ベビーカーは持込みOK(現地で100円でレンタル可)
・車椅子は無料でレンタル可
・キャリーワゴン(アウトドアワゴン)は持込みOK
キャリーワゴンは子育てファミリーにオススメです。
荷物入れ、子供入れ(?)として大活躍します。
ローラースケート、ローラー付シューズ、キックボード、スケートボード

年齢が大きくなると持っている率も高いですよね。
持っていきたくなりますが、速いスピードが出るものは人にぶつかる危険があります。持ち込み禁止です。
バット(木製・金属製)、ゴルフクラブ、銃および剣(木刀・竹刀含む)

振り回したり、ボールを遠くまで飛ばす行為は、他人の迷惑ですし怪我につながります。
アンデルセン公園は、子供ファーストですね^^
硬いボール
硬いボールも、危ないので禁止されています。
柔らかいボールであれば持込みOKです。
柔らかいぼーるでのキャッチボールはよく見かけるピヨ~!
火気のもの(BBQ用品など)

火気の取り扱いは禁止されています。
食材の持ち込みは禁止です。
レストランでバーベキュー用食材を購入して、屋外の鉄板付きテーブル席(112席あり)で楽しめます。
ソーセージや海鮮の盛り合わせ、ラム肉、デンマークビール等が購入可能です。一味違うBBQを楽しめそうですね。
ペット
犬や猫などのペットも残念ですが一緒に入ることができません。
ドッグランが、隣接されています。
2015年にリニューアルされた全面芝生の綺麗なドッグランですが、アンデルセン公園の休業日はドッグランも休業日ですので確認したほうがいいかもしれません。
まとめ
- アンデルセン公園とは
- アンデルセン公園に持ち込み禁止のもの
- 規格外のテント
- 車輪付き遊具・乗り物
- コンビカーなどの乗物玩具、自転車、一輪車、三輪車
- ローラースケート、ローラー付シューズ、キックボード、スケートボード
- バット(木製・金属製)、ゴルフクラブ、銃および剣(木刀・竹刀含む)
- 硬いボール
- 火気のもの(BBQ用品など)
- ペット
以上、船橋アンデルセン公園に持ち込めないものリストでした。
広い敷地なので、つい持ち込みたくなってしまうものもあったんじゃないでしょうか?
ルールを守ることで、自分だけでなく他人に怪我させてしまうのも防ぐことができます。楽しく遊んでくださいね!
https://www.puni-blog.com/list-of-belongings-andelsen/